プログラミング(Java,C,Matlab/Simulink等)
( 本ページは本研究室の学生用です )
基本的流れ
- 目的を具体的に整理する
- データ形式を考える
- 手順(アルゴリズム)を考える
- コーディングする
- デバッグする
- 前に戻ってやり直す
コツ
- プログラムやデータの保存を忘れない。
- プログラムやデータを整理して保存する。
- マニュアル・ヘルプをよく読んで使う。
- 簡単な例を使って必ずプログラムの検算をする(実行結果が正しいか念入りに確認する)。
- 初めて使う関数・コマンド・文法は、簡単な例題を作って
使い方や動きをよく確認してから活用する。
- いきなり最終目標のプログラムの作成を始めない。
-
必要な手順を複数の部分に分ける。
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一つ一つの部品を作成し、部品ごとに簡単な例を使って完成を確認する。
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最初から本番のデータや手続きは行わず、検算・確認が簡単に
できるデータや手続きを仮に作成して、一つ一つ確かめながら
プログラムを完成させていく。
- 検算・確認のために頭をよく動かして工夫する。
主プログラムの他に検算・確認専用のログラムを作成してもよい。