学習・研究の方法と材料
( 本ページは本研究室の学生用です*)
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教育環境としての研究室
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学位(学士、修士、博士)論文等の研究活動を行う場が研究室です。
研究室は、そのために
様々な教育や経験を提供します。
その他、研究室は大学の研究開発を担う場でもあります。
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研究実施の形態
以下のような複数の活動を活かすことで研究は進行します。
- 個人毎の研究室内と外での学習・研究
- 研究室内などの有志で行うグループ学習・研究・・・勉強会、発表リハーサルなど
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研究室単位で提供される教育活動
における学習・・・中間発表、討論会、セミナ、発表練習など
(カリキュラムの単位の直接の根拠となる活動です。)
- 学科・学部や大学単位で提供される教育活動における学習
(カリキュラムの単位の直接の根拠となる活動です。)
- 学外機関が提供する環境に参加登録して学ぶ活動
なお、学位(学士、修士、博士)取得には研究と講義科目の
両方の単位取得が必要です。
研究に関わる単位の合否は、
学科へ提出する学位論文、及び、学科が主催する学位論文発表会での成果と、
その提出・発表までに研究室で提供された教育活動における習得内容やその
達成度を総合して決定されます。
研究成果に所定の期間内にたどり着き、合格するような発表として仕上げる
ためには、大学1~3年までの単位取得活動の経験と大きく違う取り込み方
が必要です。
勉強会や練習会などの提供された時間内に行う作業・課題以外に、
そこで得た知識や方法を発展させて、
自ら計画的に学習・研究活動に積極的に取り組むことがとても大切です。
研究開発は憶える・模倣するという受動的な作業ではなく、
研究開発は積極的・自主的な活動のみに支えられるものです。
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学習・研究活動のための材料
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相談窓口
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